マーケティング講座を実施しました
40度を超えそうな暑い日々が続いていますが、コロナ感染はまだまだ拡大しているようです。天気予報と同じくらいに日常的なニュースになってきて、だんだん慣れてしまってきているのが怖いですね。私のまわりではまだコロナ感染といった話は聞いていませんが、いつどういう形で自分の身に及んでくるのでしょう。ワクチンできるまでこんな状態でなんとか逃げ切りたいな、と楽観的に考えるようにしています (^-^;
さて、コロナ禍の中でも地道に弊社は足場固めを行っています。先日は外部講師にお願いしてマーケティング講座を開いてもらいました。
マーケティングという言葉はビジネスをしているとよく聞くし、とにかくよく使う言葉なのですが、何しろいろいろな意味を持つ言葉なので、自分たちも理解が曖昧になっているところがあります。前二回のライティング講座では自分の思いや考えを文章を使ってどう伝えるかに注力していたのですが、今回はマーケティングという重要キーワードの意味を確認することで、マーケティングを強く意識されているクライアントさんと、誤解が生じないようにしようというのが、大きな目的でした。
講座を受けてみてですが、、クライアントさんとよく接するメンバーは、日々マーケティングを意識して業務にあたっているため、自分たちのやっていることが間違っていなかった、という再確認になって良かったと思います。一方、そうでないメンバーはマーケティングという言葉は知っていても、日々の業務に直結しない概念なので、あまり実感はなかったように思います。
ある程度予想できた結果なので仕方がないことですが、私たちがやっている業務(特に広告媒体制作)は、クライアントにとってマーケティングの取り組みの一環であることは弊社の全社員に意識しておいてほしいと思いますね。