電子契約クラウドを導入

ついこの前まで半袖で過ごせたのですが、急に秋らしくなったので、長袖を引っ張り出して着ています。コロナ対策で窓を開けていると、長袖でも少し肌寒いくらいです。四季の移り変わりは日本の魅力のひとつだと思いますが、こう急激に気温が変わると、適応するのが大変ですね。日本、なかなかつらいです・・・。

さて、社内業務の見える化やシステム化をいろいろやっているのですが、特にクライアントとやり取りする見積書・発注書・請求書等を電子化することで、業務のスピードアップを図りたいと思い、今年から電子契約クラウドを導入しています。

コロナ禍の少し前から導入していたのですが、コロナ禍でテレワークが進み、政府も後押ししていることもあって、最近注目度がアップしているようですね。

実際に契約の有効性はどうなんだろう?とも思いますが、口約束でも契約に成り得るそうですから、このような電子契約であっても、なんら契約上の問題はないだろうと思っています。月額利用料や送信件数毎の費用はかかりますが、収入印紙も用意しなくて済むし、クライアントにとっては便利なサービスだと思いますね。

他にも業務効率化や業務見える化のツールがあれば、積極的に導入し、弊社メンバーがより付加価値の高い業務に専念できるようにしていきたいと思っています。