雑誌の寄稿依頼が来た!

会社の仕組化・組織化がうまく行っているせいか、最近は少し時間の余裕が出てきました。そこで見識を広げようと、いくつかの業界組織に加盟してみたりしているのですが、つい最近ある会誌から寄稿依頼が来ました。電子メールで連絡が来たので、あやうくゴミ箱に入れそうになってしまいましたが、気付いて良かったです (^-^;

「このたび4月より、20代・30代向けに書面インタビュー形式の新しい記事シリーズを開始いたしました。そこで、ぜひ村元様にご登場をお願いしたく、ご連絡申し上げました。当記事では、多様な分野でご活躍の会員をご紹介し、仕事のみならず、学生時代やオフのご様子など、パーソナルな面にも触れられる内容により、世代の近い会員に親しみを持って読んでいただけるよう目指しております。」(※原文一部修正)とのことです。

なんと紙面の約 2~4 ページを割くとのこと。最大会員数は3万人程度とけっして多くはないものの、非常に権威のある会誌なので、私なんぞが登場していいのだろうか・・・軽く断りのメールを送りましたが、ありのままを書けば良いらしいので、お請けすることにしました。

100年以上続く会員組織なので、会誌の内容もマンネリ化しているのかもしれませんね。私のような変わり種を入れることで、マンネリを打破したいということでしょう。

自分のためにやってきたことですが、結果的に数人の生活を養う立場になりましたし、最初から今に至るまで地方拠点でやっているとなると、案外少ないのかもしれません。全然活躍もしていないし、泥臭い経験ばかりなのですが、そんな私の知識や経験でお役に立てるのかなぁ・・・不安でいっぱいですが、とにかく頑張りたいと思います。