幼児保育施設のWEBサイト制作事例

滋賀県にも緊急事態宣言が発令されました。昨年4月の緊急事態宣言以来、ウィズコロナに対応するべく、様々な社内改革を行ってきましたので、すぐさま業務内容や勤務形態を変更する予定はありませんが、これだけ市中でコロナ感染者が出ているわけですから、社内メンバーも当然コロナに感染するという想定で、全社員にテレワークの準備などを改めて指示したところです。ワクチン接種もようやく順番が回ってきましたから、ワクチン接種者が増えて、コロナが収束に向かうとありがたいのですけどね。

さて、こういう混乱の最中にも、私たちは着々とWEBサイトを作り続けております。今回は滋賀県守山市にある幼児保育施設のWEBサイトを公開させていただきました。

保育所というところは、人と人のふれあいで成り立っているサービス業ですから、サービスの特徴をアピールするのがなかなか難しいです。やはり人が写った写真がないと、保育園らしさが出ませんから、弊社で写真撮影をお手伝いさせていただきました。通われている児童さんにもご協力いただき、写真豊かなWEBサイトに仕上がったと思います。

以前よりブログは書いていただいていたのですが、それらを新しいWEBサイトでは更新しやすく、かつトップページに自動表示されるようにしました。日々の出来事はご家族にはとても気になるところだと思いますので、それが見やすくなったのは良かったと思います。

デザイン的には角丸や曲線を多用し、なんとなく安心感を持って閲覧してもらえるようにしました。WEBサイト制作で角丸や曲線の表現はかなり手間が掛かるのですが、保育所のWEBサイトとしてはとてもよくマッチしていると思います。

コロナ禍で日々の運営やサービス提供に悩まれているのではないかと思いますので、当WEBサイトで理解を深めていただいて、ご家族様や地域の方々のご理解、ご協力を少しでもいただければありがたいと思います。