コンバージョン
こんばーじょん
大意
WEBサイトの具体的な成果のこと。成果の度合いをコンバージョン率という。
解説
主にWEBマーケティングで使用される用語です。
マーケティングを行う以上、何らかの最終目標が存在します。その達成度合いを知るためには、WEBサイトに適切なコンバージョンを設定する必要があります。以下はコンバージョンの一例です。
- 問い合わせを受ける
- 会員登録される
- 資料をダウンロードされる。
例えば「売り上げアップのために見込み顧客を増やしたい」企業のケースでは、マーケティング実施の前後で見込み顧客の増減を知る必要があります。そこで指標の1つとして「問い合わせ数」をコンバージョンに設定することで効果測定を行うことができます。
ここで大事なのは分子(問い合わせ数)だけではなく、分母(WEBサイトのアクセス数など)を加味した「コンバージョン率」を意識することです。
弊社ではWEBマーケティングの支援も承っています。
使用例
「見込み顧客を増やしていきたいのですが、どんなコンバージョンを設定すれば効果測定ができるでしょうか。」